App Unity XrossIDの概要
チャネルを横断したCRM施策と
顧客単位の分析の基盤を整える。
会員基盤に貯めた顧客情報と Shopify の購買データがつながると、顧客一人ひとりの解像度が上がります。チャネルを横断した CRM 施策や、LTV の分析・最大化が打てるようになり、事業の売上につながります。
Xross ID は、今の会員基盤と Shopify をつなぎ、その土台をつくる基盤です。
お問い合わせ

導入企業例

カンロ株式会社さま
ECとファンコミュニティにてサイト間のシームレスなアクセスとデータ連携を実現し、顧客との関係性強化を実現

プレシードジャパン株式会社さま
Salesforceで運営するサポートサイト「MyAVIOT」のIDで直販サイト「AVIOT ONLINE MALL」へのログインを実現

株式会社 ZENB JAPANさま
ECとオンラインコミュニティ「ZENB GARDEN」にてサイト間のシームレスなアクセスとデータ連携を実現
顧客ID統合のメリット
会員基盤の属性データとShopifyの購買データを同じ顧客IDに統合すると、次の3つが可能になります。
顧客理解
顧客情報・購買データを、一人単位で確認できる
会員情報と購買履歴が同じ顧客レコードに揃います。会員ランク別・獲得チャネル別・登録時期別に購買金額と頻度を集計でき、施策の対象を数字で選べます。
CRM
チャネルをまたいでセグメントを作れる
会員サイトとShopifyの顧客を同一人物として扱えます。「会員ランク上位かつ90日以上未購入」のような、属性と購買を組み合わせた条件でセグメントを作成できます。
LTV
顧客単位のLTVを算出し、予算配分を決められる
購買データを会員属性と重ねて集計します。獲得チャネル別・会員ランク別のLTVを比較し、どの顧客層に予算を寄せるかを判断できます。
送客促進
Shopifyに会員をスムーズに送客できる
会員はいつものIDでログインできるので、会員基盤からShopifyの送客もスムーズ。顧客情報・購買データが会員基盤に貯まっていく入口になります。
顧客ID統合の課題
会員基盤とShopifyは別の仕組みです。顧客ID統合のメリットを実現するには、認証とデータ連携の両方で3つのハードルを越える必要があります。
PROBLEM 01
同じ人物に、二つの顧客レコードができる
会員基盤の会員IDと、Shopifyの顧客IDが別に発行されます。属性は会員基盤、購買履歴はShopifyにあり、同じ人物として集計できません。
顧客レコードの分離
PROBLEM 02
既存の認証方式を、Shopifyがそのまま受け付けない
Shopifyが標準で受け付ける認証方式は限られています。SAML 2.0や独自仕様のIDPで構築した会員基盤は、そのままではShopifyに接続できません。
認証方式の不一致
PROBLEM 03
一度連携したデータの更新が、反映されない
初回連携だけでは、会員ランクや属性の変更がShopifyに反映されません。差分更新の仕組みがないと、古いデータで施策を組むことになります。
連携後の更新
App Unity XrossIDのソリューション
今の会員基盤を、そのままShopifyに接続する
ログインを起点に、会員データをShopifyへ連携する
Xross IDは、会員基盤とShopifyの間で認証とデータ連携を担う基盤です。会員が既存のIDでShopifyにログインすると、そのログインを起点に会員IDがShopifyの顧客レコードへ書き込まれます。会員基盤の作り替えは不要です。
課題
XrossIDのソリューション
同じ人物に、二つの顧客レコードができる
ログイン時に会員IDとShopifyの顧客IDを紐づけ、会員データを書き込みます
既存の認証方式が、Shopifyに対応しない
SAML 2.0・OAuth 2.0・独自IDPをOIDCに変換して中継します
一度連携したデータの更新が、続かない
2回目以降のログインで差分を検知し、顧客レコードを更新します

App Unity XrossIDの技術仕様
認証とデータ連携は、次の3つで実装しています。
How it works 01
event_note認証の中継
SAML 2.0・OAuth 2.0・独自IDPをOIDCに変換して中継。JWTの検証と信頼チェーンの確認、RP-Initiated Logoutに対応します。
JWT検証・信頼チェーン / RP-Initiated Logout 対応
How it works 02
顧客データの連携
初回ログイン時に顧客データを書き込み、以降は差分で更新します。会員ランクや属性の変更が、Shopify側にも反映されます。
Shopifyの応答要件(1秒ルール)に合わせ、データ連携は非同期で処理
How it works 03
退会処理
退会時の顧客データの削除・マスキングを専用のShopifyアプリ(Safe Delete)で実現します。退会者のデータを適切に処理します。
処理範囲は自社の退会ポリシーに合わせて設定可能
導入手順と料金
基本料金(税抜)
初期構築費 ──
150
万円
要件定義・ディレクション・実装・テスト含む
月額利用費 ──
10
万円/月
保守費用、Shopify仕様変更対応など
※連携する項目・格納先などの要件によって、カスタマイズ費用が発生します。
導入ステップ
Step.01
契約手続き
Step.02
約1〜2ヶ月
スケジュール&詳細要件確定
Step.03
約3〜4ヶ月
実装&テスト
Step.04
リリース